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執筆者の写真櫻井千姫

「天国までの49日間」第三弾発売です

どうも、千姫です。


情報解禁されたので言ってしまうと、「天国までの49日間 ラストサマー」が


9/28、スターツ出版様より刊行されます。


まだすべての作業が終わっていないのと、これから、毎回、本が発売される前の


「売れなかったらどうしよう...」鬱に陥る可能性があるので、どうかみなさん、応援よろしくお願いします。


「天国までの49日間」は売れるまでにすごく時間がかかったけれど、デビュー作であり、私の一番のヒット作。


長男というのはやはり特別な存在なのですね。


「天49」を読んだ方が他の本も手に取ってくださったり、本当にありがたいことです。


実は「天49」のヒーローである榊のイメージは、若い頃の三浦春馬さんなんです。


訃報を聞いた時は割とガチで落ち込み、変な短歌まで詠んでしまいました。


ルノアール

春馬に起こった

事を知る

なんにも言えない

なんにもできない


家に帰った後、布団の中で「どうか三浦春馬さんを天国に行かせてください」と神様に祈っていたら、いつのまにか涙が出ていました。


その後は普段はあまり飲まないお酒を飲み、シド・ヴィシャスの「マイ・ウェイ」を聴いた後、大好きな映画「シド・アンド・ナンシー」に癒されて。


ここ数日はとにかく気分が沈んでいるので、ダイエット中にも関わらずスイーツを口にしたり、とにかく自分をご機嫌に保つようにしています。


ピアノで三浦春馬さん一人追悼コンサート開いたりしてますから(それって追悼なんだろうか...)


まぁ、こんなふうにふざけて書いていますが、「もし自分がもっと有名な作家になったら会ってみたい人リスト」に入っていた


三浦春馬さんの死はかなり衝撃で、しかも30才という年齢、突然過ぎる悲しい逝き方にかなり衝撃を受けています。


私は妖精なので基本的に人間の男性に興味がないのですが、三浦春馬さんだけは特別な存在なのですよね...


自殺が良くない、と言われるのは、本当の原因が本人にしかわからないから。


残された人たちが、ああだったんじゃないか、こうだったんじゃないか、と推測するしかないから。


すべての自殺は、ある意味他殺なんですけれどね。


もし三浦春馬さんが天国に行くか地獄に行くか選べるとしたら、迷わず天国を選んでほしいと、心から思います。


空がとっても綺麗だと、春馬さんみたいな空だなぁ、なんて思って、胸がきゅうっとします。


公園でお散歩していたリクガメさん。


とても長生きするペットで、時々お散歩させ、草を食べさせてあげることで健康を保てると、飼い主さんが言っていました。


行き帰りも亀さんのスピードで歩くので、ゆっくりだそうです。




「天49」「天49 アナザーストーリー」に続き、「ラストサマー」の表紙も担当していただけることになったげみさんの個展に行ってきました。


イラスト集とポストカードを買い、サインをしていただきました。


ポストカードは早速、いろいろな方へのメッセージカードとして使っています。


天49はげみさんの力で売れたようなものですからね。


これからも、応援させていただこうと思っています。


明日から楽しい四連休! のはずですが、小池さんは外出自粛を呼び掛けています。


といっても、今はバーゲンの時期...


若者の街は、激混みになりそうですね。


外出自粛じゃなくても怖くて行けません。


でも、家にずっと引きこもっていたら今の私は間違いなくどこまでも落ちていきそうなので


近所のお散歩ぐらいはしようかな、と思っています。


あとはひたすら一人追悼コンサートかな。


あんまり上手くないんですけどね。


本もたくさん読もうと思っています。


youtube動画の撮影もしたいかな。


他にはヨガ、筋トレ...


ジムとかも行かないほうがいいのですかね。(混んでそう...)


今夜は、新作のプロットを頑張りたいと思っています。


それでは、コロナの終息と、水害に遭われた方の一日も早い復興と、三浦春馬さんの魂が幸福であることを祈って、今日もこの言葉で締めましょう。


ヴィクトリー♡

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