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  • 執筆者の写真櫻井千姫

誕生日を迎えて

こんばんは、千姫です。


今日は「妖精」小説家、櫻井千姫の300才の誕生日です。


永遠の300才なので(笑)


何年経って永遠に300才ですw


あまり誕生日らしいことはしておらず、ロリィタで病院に行ってきました。

背景がもろトイレ...笑


マスクがお洋服とお揃いなのがミソですw


心に病気を抱えていると、生きていることを素直に喜べないこともあります。


生まれてきたくなかった。


生きていたくなかった。


そんなふうに思うこと、今でも時々あります。


そう思うのがまさに病気の症状なんだから、仕方ないと言っちゃ仕方ないんですが。


たぶん自分はこれからも、生きている限り何度も、


生まれてきたくなかった、と思うんだろうなと思います。


だからこそ、一年に一度、自分の誕生日ぐらいは、生まれてきたことに感謝したい。


この世に生を授かったからこそ、小説家になれて、


物語を通して誰かの心を潤すこともできて。


今自分はちゃんと幸せなんだから、生まれてきたことに感謝したいな、と。


もちろん、いつでも、何もかもが上手くいくわけじゃありません。


壁にぶつかる度に、悩み、苦しみ、怒り、落ち込むでしょう。


そういう時に、自分に何を言っても、人から何を言われても、どうしようもないので。


だから幸せな時に、その分まで感謝をしたいのです。


辛い時をたくさん知っているから、


今生きていることに後ろ向きな人に、「生きていればそのうちいいことあるよ」


なんて無責任なことは言えません。


でも「自分の気持ちを変えれば、いいことがあるかもしれない」とは言える。


結局、運とか幸せって、気持ちのもちようなんじゃないかと思うのです。


ここで、改めて、私を普段から支えてくださってる皆様に感謝したいと思います。


いつもいつも、本当にありがとうございます。


それでは、最後に。


人類がコロナに勝利した姿をイメージして。


ヴィクトリー♡

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