こんにちは。タイトルどおり...
7/20、野いちごジュニアより天国までの49日間 ラストサマーが発売されます。
重版された、野いちごジュニア版天国までの49日間の続編。
既にイラストが上がってきているのですが、とても可愛くて、もう今から本になるのが楽しみすぎる。
こういう言い方も変ですが、天49にはすごい助けられてる気がします。
ほんっとーにお金ない時に重版されて印税入ってきたりするし(笑)
老いた親が自分の子どもに助けられる、その感覚ですかね。
私はほとんど何もしてあげられなかったけど。
昔の自分と作品と読者様、売って下さる出版社様、書店様。
みなさん、本当にありがとうございます。
横浜への引っ越しは吉方位にしたんですが、なんか、引っ越しが決まった頃から、いろいろ動き出している気がする。
家の契約した後に、「ラストサマー」の発売も決まったんですよ。
仕事が上手くいって、名声を得る方位に引っ越したので、やっぱりただ漫然と吉方位に行くのではなく、「こういうふうになりたい」という意思を持って行くっていうのが大事なんですよね。
意思を持つことで、そこに向かうためにはどうすればいいか? そういうことも考えられるようになる。
開運は神頼みではありません。
神社は自分の決意を神様に伝える場といいますが、そういう気持ちで占いと付き合っていくことが、すごく大事なんだなと思います。
近々もうひとついいご報告ができるので、お楽しみに。
この前、金沢に行った時のロリータ。イノセントワールドの4年くらい前のやつです。
金沢のお友達と嶽本野ばらさんの映画、「ハピネス」を観てきました。
余命一週間の女の子が憧れのロリータデビューを果たし、死ぬ前にやりたいことを彼氏と一緒に叶えていく......という王道の青春純愛余命ものストーリーなのですが、
こういう作品っていっぱいあるけれど、やっぱり嶽本野ばらさんは別格だと思った。
野ばらさんの作品でいちばん好きなのが、「ハピネス」なんですよ。
この歳になると、主人公の気持ちだけじゃなくて、死にゆく娘を持ったヒロインの両親の気持ちにすごい感情移入しちゃったりするんだけど、
こういうお父さんとお母さんだから、ヒロインはあんな素敵な女の子になったんだな、という説得力があった。
映画オリジナルのストーリーもすごくよかったし、野ばらさんの世界観を生かし切っていますね。
もっとバズってもいい映画。
兼六園にも行きました。
平日だったのですが、意外と混んでた。
海外からのお客様が大はしゃぎでした。
でも、遠足だか修学旅行だかわからないけれど、中学生はつまらなそう......
そりゃ、あの年代でこんなところきてもわけわかんねぇよ、ですよね。
私も鎌倉とか京都とか、昔は何もピンときませんでした。
今はきれいなものを見て感性を養うのは小説家に必要なことだよね、って思って、時間あれば積極的にいろんなところに出かけているんですけどね。
兼六園近くで食べたおうどん。普通の釜揚げを頼んだんだけど、丸亀製麺とかとはレベチ。当たり前だけど。比べるのが失礼。
金沢は和菓子がたくさんあるので、お土産にいろいろいただきました。
金沢の方は、おしゃれな和菓子でおもてなしするのが一種のステイタスという文化なのでしょうか。
街を見てみるとあっちにもこっちにも和菓子屋さん!
さすが北陸の小京都です。
さて、旅行から帰ってきて、いつもの日常が続いています。
発売前なので何かとバタバタしていますが、今年はなんとかあともう一冊出したいので、執筆頑張ってます。
ほんとに引っ越してから創作意欲がわきまくっている。吉方位効果?
自分の吉方位を知りたい方はカウンセリングにいらしてくださいね、と宣伝したところで終わります。
あなたの幸せを願って。
ヴィクトリー♡
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