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  • 執筆者の写真櫻井千姫

喪中のお正月

今年初のブログです。


前回の記事、たくさんの反響を頂き、とてもありがたく思っています。


私はあまりネット上でプライベートなことは極力語らないようにしているんですが


みなさんにカルトの恐ろしさはお金のことだけじゃないということを伝えたくて書いた記事が、あんなに反響を呼んでよかったです。


本当に核爆弾でしたからね、アレは......


まぁ、ここ数日、のんびりと自宅で過ごせてるのでやっとあまりそのこと考えなくなってきましたけれど。


喪中のお正月なので、おせちもスーパーのかまぼことだてまきだけ、お雑煮は作らない、


でも初詣は明後日あたり行こうかな......とか考えてます。3ガ日は混むんで(^^;)


初詣の期間は神様も忙しくてキャパオーバーしちゃうので


願事はあまり叶えてもらえないらしいです。


遠くの神社に人ごみに紛れて行って疲れて帰ってくるより、氏神様にちゃんとお参りするのがおすすめです。


氏神様って、学校の校長先生みたいなものですからね。


普段から氏神様には、なるべく足しげく通ったほうがいいです。


て、新年からいきなりこんな話もアレなんで、大晦日の話からしましょうか。


大晦日は紅白からのクラシックカウントダウン(テレ東のあの番組年越しはいちばん好き)


元日は朝からお正月のハイテンションなお笑い番組を見てから、


近所のガストでさっそく初仕事。


天49 卒業がもうすぐ発売ですが、早くも次の作品を書き始めてます。


いい報告ができるのはだいぶ先になりそうですが、お楽しみに。


その後は、新年なので普段お世話になってる人に連絡を取り合ったりしていました。


年賀状は、送っても貰っても気を使ったり気を使わせちゃったりするだけなので


年賀状をもらった人には新年のご挨拶メール。


それが一番かな、と最近気付きました。


というか、そもそも今年喪中だからな......


だいたい26日に死んだんじゃ喪中ハガキも間に合いません!


ほんとに、父の時よりも今回は慌ただしい。


母が父の死後故郷に戻ったので、物理的に遠くなっちゃったってのも大きいですけど......


お通夜も告別式も日蓮宗だからド派手だし


でもずっと座ってたら腰痛くなるしで(東京戻った途端に直った)


あまり悲壮感のない葬儀だったのはよかったですが。


話を戻しましょう。


おせちなんてなんも用意してないけれど、かまぼこと伊達巻だけ買ってきて、元日の夜から鍋。



さすがに鍋にかまぼこと伊達巻は入れません、別で食べましたw


でも、あったまるし、切ってあっためるだけだから冬は鍋が我が家の定番。


お肉もお野菜も、たっぷりいただけますからね。


シメにご飯入れて、スープまでおいしく食べれるし。


で、2日の今日は初売りセールに行ってきました。



ずっと欲しかったロペピクニックの午後の紅茶コラボワンピース♡


黄色が良かったのー!


これなら、今の時期から春にかけて着るのにちょうどいいですからね。


丈も長めなので、大人っぽく見えます。


ロリータ好きだけど、普段からあまりロリロリしてるわけじゃなくて、


意外と大人っぽいコーディネートも好きだったりします。



大好きなアンクルージュも安くなってたので、これ買いました。


モロ地雷系ww


300歳が地雷系ファッションってのも文字通りの地雷になっちゃいますが


こういう黒を使ったちょっとロックなテイストを取り入れているやつなら、


地雷系もアリかなーって思ってます。


シドアンドナンシーのナンシー・スパンゲンみたいに、


甘辛MIXなファッションがしたい。


シドアンドナンシーなんて、コアな映画好きじゃないと伝わりませんねw


あれを見てゲイリー・オールドマンが大好きになったんですが


ゲイリーもそろそろいいトシなので、田村正和さんみたいにいきなりいなくならないでー!!


って思います。


私は妖精だから人間の男性に興味ないのですが


田村正和さん

三浦春馬さん

ゲイリー・オールドマン

モーガン・フリーマン

ポール・マッカートニー


この5人は別格。


ポール・マッカートニーなんて東京ドームで行われたコンサート


最前列ドセンターで見ましたからね。


ライブで泣くことなんてないけれど、あれは泣けた。


ブリリアント!!とか叫んでましたからね。(イギリス英語で素晴らしい、の意味)


ポールさん亡くなったら一年くらい鬱になりそうな気がする。


三浦春馬さんの時なんて恋空観て余計に落ち込んで


しばらくは空見上げては春馬さんのことを思ってましたからね...


結局、最初の話に戻ってくるけれど、


親が死ぬって、意外と本人は冷静に受け止められるものなんです。


交通事故とかだったら大変だけれど、歳を取って弱ってきて、


ろくに身体も動かなくなって頭もぼけて


長生きしてほしいとは思うけれどそんなことを願うのも


本人に意識がある以上酷なことなんじゃないかと思ったりする。


そんな状態だと、楽になれてよかったね、とまず思うんですよね。


死んじゃって悲しい、の前に。


母は統一教会に洗脳されてたけれど


死後はみんな、魂は生まれたばかりの清らかな状態に戻るから。


今は口やかましいことや私を否定するようなことは言わない


優しい母になって、すぐ傍で見守ってくれてるんじゃないかと思います。


49日の間はこの世にいますから


天国に行くことを選べるように、母を応援しようと思っています。


というわけで長くなりましたが、


今年も一年、みなさん、どうかよろしくお願いいたします。

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