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  • 執筆者の写真櫻井千姫

悪いことばかりじゃなかった、と言いたい。

こんばんは、千姫です。


今日は朝起きた時から頭痛がして体調が悪く、


リビングで一時間ほどテレビを観ながらダラダラしてしまいました。


11時頃からようやく始動。朝ご飯はキウイとハーブティーのみ。


なんで朝ご飯がそんなに軽かったかというと、お昼ご飯が楽しみだったからです。


フェイスブックでお友だちに教えてもらった、北千住にある湯波や生麹を使った


千姫にはちょっと手が出せない、ハイランクなお食事処の宇豆基野さん。


その宇豆基野さんが、なんと千姫の近所まで、お弁当を移動販売してくれるというのです。


しかもワンコイン! 本格的なお食事処の味が、ワンコインで堪能できるとあったら


試してみない手だてはありません。

タンドリーチキンとか、いろいろ種類はあったのですが


大好物のアボカドとサーモンを使ったお弁当を頂きました。


フェイスブックのお友だちともばったり移動販売の車の前で遭遇してしまって


二年か三年ぶりくらいにリアルでちょっとお話をしました。


コロナで人と話をする機会すら失われていますが


やっぱり顔を見て人と話すのって、いいですよねぇ。


お弁当もすごく美味しかった。アボカドは食べごろ、サーモンも新鮮!


冷めてもしっかりおいしいのが、お弁当のいいところですね。


コロナになってから、千姫はテイクアウトと出前の良さを覚えました笑


ダイエットと節約のため三食自炊! なんて気張ってましたが


やっぱりお昼くらいは外食がいい。


近所にお散歩するのは、気分転換にもなりますし。


幸い、千姫の住んでる場所はなかなかの都会なので、


近所に美味しいお店がたくさんあります。


夜型の生活をしていた時には気付けなかった街の魅力に、コロナになってから気付きました。


「100回目の空の下、君とあの海で」を書いた時、


取材のために講演会に足を運んだり本を読んだりしていましたが


その中で、「地震は悪いことばかりじゃなかった」とすごく前向きな発言をしている方がらっしゃいまして。


今の状況はいつもと違うことだらけでウイルスにかからずとも心身やられてしまいますが


いつかコロナが終息して、「コロナは悪いことばかりじゃなかった」と言えたらいいな、と思っています。


これを機にリモートワークやオンライン授業が広まれば、たとえば適応障害で働けなかったり、不登校で学校に行けなかった人にとって


大きな希望になるんじゃないかと思うんです。


いろんな生き方、働き方、学び方があるというのが、これを機にもっと世の中に広がれば、家から出れなくて生きづらい思いをしていた人にとっては、いいことじゃないかって。


小説に関しても、出版不況が叫ばれている今、ピンチがチャンスに転じることもあるんじゃないかと思うんです。


今は本屋さんに行けなくても電子書籍で読めるし、本の世界に触れることで、異常な状況のために凝り固まっていた心がほぐれることもある。


そう思って、千姫は自分にできること、小説を書くことを、しっかりやっていこうと思います。


最後に、ちょっとお知らせです。


ファンクラブ会員限定で、小説を配信しました。


10年くらい前に書いた、「fourteen」という短編小説なのですが、


内容がキワどすぎるため今の投稿サイトでは公開できない作品です。


「インディーズ」時代の千姫の作品はエロくて痛いので、人を選びます(笑)


気になる方は、年額500円かかっちゃいますが、会員登録してみてください。


月イチのメルマガの他、占いメルマガなんかも配信予定です。


あぁ、占いメルマガの原稿も用意しなきゃ...(^^;)


何気に櫻井千姫をやるのは大変です。


それでは、今日もこの言葉で締めましょう。


人類がコロナに勝利した姿をイメージして。


ヴィクトリー♡

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